日記(2018.6.4)

このブログもコンテンツが増えてきて、毎日コンスタントに人に見てもらえるようになってきた。とてもありがたい。インプットしたらその分アウトプットはしていたい、その気持ちを最も満たしてくれるのはブログだなー。前の記事、ミツメのライブ見た後すぐにスタバに駆け込んで書いて、とても気持ちよかった。


4月から異動となり、毎日仕事がなかなかキツイ。仕事内容は別にいいんだけど、根本的に合わない上司と働く苦しさを久々に味わっている。

私は「文句も言わず取り組む」ことにさして価値を感じないので(いやできる人はほんとすごいんだけどね!!)毎日社外では文句やら悪口も言いまくっているのだが。

昼休みに苦手な上司と同じフロアにいるのも嫌で、最近は近くの公園でぼーっとしている。そしたら別の部門の部長が猫みたいにふらっとやってきて、「最近どー?」と隣でタバコを吸いながら話を聞いてくれる。部長は白髪混じりで髪がグレーで、目が茶色くて、全体的に色素が薄い。背の高い茂みの中でタバコを吸ってると、部長というよりかは、灰色の猫をみつけたような気持ちになる。

「入社以来二日に一度は公園にタバコ吸いにきてる」とのことで、テリトリーに侵入して申し訳ないなと思いつつも、居座りながら愚痴を聞いてもらっている。基本的に私はオッサンに可愛がられることが多く、この会社にいて今は本当にそれがありがたい。こういう社内のオッサンネットワークが私にいくつかある。居酒屋でバイトをしていてよかった。

しかしながら愚痴を聞いてもらった後、最後に「まあ、私は負けませんけど」とかそういう一言が毎度いちいち出てきて自分でも鬱陶しい。だって、こんなことで自分から折れてたまるか。

ここ数年いろいろありすぎて随分図太くなったので「まあ仕方なくねー?」とさっさと折り合いがつけられるようになったのも事実なんだけど、やっぱ辛いってカテゴリ内にいることは事実なんだよな!昔のしんどさに比べて全然マシなのわかってても、辛いカテゴリ内のその瞬間を生きてるのも自分だし。あー、サラリーマンだなあ。

こういうこと書いてると、明日はもう少し気楽に仕事ができればなとも思うし、明日の朝起きたら「罪と罰」のジャケットの椎名林檎になってて、問答無用で上司からの稟議書とか全部突き返したりできたらなーとも思う。

 

罪と罰

罪と罰

 

 

最近何があったっけ。

大きいのは、京都の山奥まで、スターフェスに行ったこととか。

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今回は10人でキャンプ。どこぞのパリピだよ!て感じだ!あー、楽しかった。

昼夜踊ってた友達に「何が一番楽しかった?」と聞いたら「テント周りかな」と言っていて、超共感した。音楽も楽しかったけど、食事作ったりみんなでゴロゴロ寝たり、楽しかったな。友達のことが好きすぎる…。

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セカロイとか行ってた頃は、楽しくて楽しくて吹っ切れたときにだけくる夜中3時くらいの「踊ってるのがハイパー最高モード」に入ることがあったけど、寺田創一で久々にそこにガッツリ入った感じがして、一人なのに踊り狂って汗かいて最高に楽しかった!

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そして最近、ミスチル椎名林檎Apple Musicの配信が始まって、懐かしすぎて頭がおかしくなりそうだ!「絶頂集」とか、放課後に制服でチャリンコ漕いで古本屋に買いに行って、中身が8cmのCDだったので「うおお久々にCDちっせえやつだー!!!今のコンポで聴けんのかよお!」ってなったなあ。

ミスチルはそんなに知らないんだけど、ミスチル好きな人が世の中にいすぎて、なぜか私の人生のあらゆる場面で関わってくることが多い。

Apple Music入ってんだから新しい曲聴けばいいのに、新譜はそこそこに最近はミスチル椎名林檎の繰り返し。椎名林檎聴くたびに、音楽に夢中だった時のエモい気持ちを思い出すのが気持ち良い。今の子達はCDで買ってた時代って馬鹿馬鹿しいんだろうな。全部買った時の気待ちと思い出が繋がってて、超楽しいんだけどなー。